2018-04-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第7号
アメリカ空軍省とのFMS契約となっておりますF35ステルス戦闘機の試験飛行及びリージョナルデポの問題について質問をしたいというふうに思います。 愛知県豊山町にあります三菱重工小牧南工場では、ロッキード・マーチン社の下請工場として、F35ステルス戦闘機の最終組立て、検査を行っております。
アメリカ空軍省とのFMS契約となっておりますF35ステルス戦闘機の試験飛行及びリージョナルデポの問題について質問をしたいというふうに思います。 愛知県豊山町にあります三菱重工小牧南工場では、ロッキード・マーチン社の下請工場として、F35ステルス戦闘機の最終組立て、検査を行っております。
○本村委員 アメリカ空軍省とのFMS契約の中で、アメリカ国防省が所有、管理する戦闘機が日本の施設と空域を使って試験飛行を行うというのは初めてのことでございます。 三菱重工小牧南工場で最終組立てをされたF35戦闘機の試験飛行のときは米軍機扱いということになりますけれども、もし事故が起きたときに、日本がアメリカ軍よりも先に、警察、消防、労働基準監督署環境部局、こういうところは調査できるんでしょうか。
○市田忠義君 ここに、アメリカ空軍省の「指揮官のための武力紛争法便覧」を持ってまいりました。これは防衛研究所の教官の岩本誠吾氏が訳したものです。 何と書いてあるか。戦争は両方の国が自分が正義だ、自衛の戦争だと主張する。武力紛争法はすべての国際的な戦争または武力紛争において双方に適用される。一方が違法戦争または侵略戦争を行った罪を有するとしても、このことは妥当する。
このときに、私の本にも書いておきましたが、アメリカ空軍省、まあ国防次官補代理のシャッフ氏が明確に言ったことでありますけれども、アメリカとしては、当時F104というものが前提でございますが、F104よりはN156の機種の方が日本に向いたものではないか、こういう意見を言っておるわけであります。